“ひかり” 貫ぬく 光はじめに ひかりがありましたひかりは 哀しかったのですひかりは ありと あらゆるものをつらぬいて ながれましたあらゆるものに 息を あたえましたにんげんのこころもひかりのなかに うまれましたいつまでも いつまでもかなしかれと 祝福れながら 希望と哀しみと怒りが混在してそれを糧に生きているとおもう、わたし 今年は”ひかり”